
3ROOMが
目指すもの
カウンセリングを
もっと身近に
これまで様々な現場で、いろんな方々のお話を聴かせてもらってきました。
そこでいつも感じるのは、「相談に来ることをためらわずに、もっと早く来てほしい」ということです。
『心のケア』という言葉は広く知られるようになりましたが、それはダメージを受けた後のケアという考えです。もちろんそれも大事なことですが、もっと気軽に、自分の心に触れ、大切に扱ってあげる必要があると思います。
カウンセリングは、特別な事情がある人だけが受けるものではなく、自分らしく心地よく暮らしていくために受けるものであってよいと思うのです。
「カウンセリングがもっと日常の中にあったら」「カウンセリングの敷居がもっと下がってくれたら」そんな想いから3ROOMは生まれました。

こころを育てる
場所でありたい
カウンセラーとして20年以上活動してきて、実感することがあります。
それは、心は「治す」「癒す」ものというよりも、「育てる」ものという感覚です。
こどもの心は、赤ちゃんの頃から時間をかけて周りの大人が育てていきます。では大人になったら、誰が心を育ててくれるでしょう?残念ながら大人の心は誰も育ててはくれません。
ある程度の年齢からは、自分自身で大切に育てていくしかないのです。
だけど、どうすれば心を育てられるのか、わからないものです。そこで役に立つのが、カウンセラーです。
カウンセラーは、あなたの成長に寄り添いながら、一緒に心を育てるお手伝いをします。

人とのつながりが
こころを育み癒す
人は人との関係の中で成長していきます。一方で、人との関わりによって傷つけられることもあります。そのため、人を避けたり距離を置いたりすることが必要な場合もあります。
しかし、人から受けた傷は、安心できる人との関係の中で少しずつ癒されていきます。
そして、自信や自己肯定感もまた、人とのつながりの中で育まれていくものです。
大人たちにとどまらず、これまでに多くのこどもたちが、人との関わりの中で成長し、自信をつけ、社会へ羽ばたいていく姿を見てきました。そのことが、カウンセラーとして活動する大きな原動力となっています。

カウンセリングが
当たり前の社会へ
3ROOMには、カウンセリングを特別なものではなく、誰もが日常的に利用できるものにしたいという願いがあります。
大人もこどもも気軽にカウンセリングを利用する世の中になれば、相談することをためらわなくなり、抵抗感や偏見も少しずつ減っていくと思うのです。
そして、病気や障害の有無に関わらず、お互いを自然に受け入れながら暮らせる社会につながっていくと考えています。

悩みを抱えている
あなたへ
苦しい思いが少しでも減ったらいい
重い心が少しでも軽くなったらいい
少しでも生きやすくなったらいい
誰かに相談することは
勇気のいることかもしれません
それでも自分を受け止めてくれる人
がいること
安心して話せる場所があること
自分のために一緒に考えてくれる人
がいること
そんな体験はきっと誰にとっても
必要だと思うのです
こどもにも 大人にも
3ROOMが、そのための場所のひとつになれたらと思っています。



